「騎手＆厩舎」馬券の実験/18

　12/20（土）、21（日）、両日の該当レースは以下の通り。

　田中勝春・古賀慎明のセプターレインは前走同コース同条件を0.2秒差の2着だが、ここは骨っぽい相手がそろった。
　藤岡祐介・橋口弘次郎のクラウンプリンセスは愛知杯に出走。ハンデが48〜55.5kgとばらつくなか、54kgと、1000万、1600万を連勝していきなりの重賞挑戦としてはけっこうもらった感じ。二走ボケも気になる。
　池添謙一・鶴留明雄は三頭が出走。
　グリッターアイスは前走同条件のデビュー戦を2.7秒差の10着。
　トウショウクエストはダート1400mを好走し続け、5戦目の前前走を辛勝、しかし前走は芝1400mを使われ11着、今回は芝1800mに出走。ダート短距離には見切りをつけたのか。陣営の思惑不明。
　スプリングソングは前走京成杯に続いての重賞阪神カップに出走。ここは、ファリダット、マルカフェニックス、サイレントプライド、ジョリーダンス、リザーブカードなどなど、メンバーがそろった。京成杯3着でそこそこ人気になりそうだが……。

　今週末も入れて実験期間も残りあと二週。馬券になるのかどうか、微妙な感じの馬が多い。こういうところでビシッと勝つと、一気にプラス収支になるのだが……。
　

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