LivedoorWeather プラグイン
2007年8月に、LivedoorWeather プラグイン・旧版を作成しましたが、2013/04/01のWeb APIの仕様変更により使えなくなっていました。
そこで、遅ればせながら新しいWeb APIに対応したFreeStyleWikiのプラグインを作成してみました。
使い方
{{livedoorweather 130010,today}} {{livedoorweather 270000,tomorrow}} {{livedoorweather 230010,dayaftertomorrow}}
{{livedoorweather 130010,today}}
{{livedoorweather 270000,tomorrow}}
{{livedoorweather 230010,dayaftertomorrow}}
130010、270000、230010などの数字は、地域別に定義されたID番号です。こちらのページのidを参照ください
インストール
- 以下のファイルをダウンロードし、./plugin以下にインストールする。
- livedoorweather.zip(236)
- さらに以下のモジュールを./lib以下にインストールする。
- Unicode::RecursiveDowngrade
- JSON::XSのインストール
- このプラグインでは、JSONからPerlのデータ構造への変換にJSON::XSを使っていますので、これをインストールします。このモジュールのインストールにはコンパイルを伴うのですが、本サイトが運用されているさくらインターネットのサーバーの場合、AmazonSearch プラグインのProduct Advertising API対応のページでも紹介した、こちらのページに書かれているとおりの手順で準備を整えれば、後は簡単。
- CPANシェルから、以下のようにやればOK。
cpan[1]> install JSON::XS
- HTTP::Request、Unicode::Japaneseについても同様。
補足
- Livedoor Weather Hacks のQ&Aのページによると、商用利用は禁止です。
- プラグインの出力全体を <div class="livedoorweather">〜</div> でくるんであります。テーブルを組んで表示していますので、枠線がうるさく感じる場合にはCSSで非表示にしてください。
div.livedoorweather table { border-style:none; font-size:90%; text-indent: 1em; } div.livedoorweather th, div.livedoorweather td, div.livedoorweather img { border-style:none; }
関連情報
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